がん保険について
こんばんは。seniormanegerです。
今回は、がん保険について書きたいと思います。そもそも、がん保険に限らず、医療保険全般に言える事ですが、有事の際に、まとまった現金が出せる人、貯金を切り崩したくない人に向いています。ある程度の余剰資金があれば、保険など入らなくても、日本の会社員には、健康保険も一定水準あり、coverできると個人的に考えていました。
その考えから、軌道修正を考えさせられたのは、妻の入院騒動です。今現在、僕が妻がガンにでもなったら、家庭は破綻するからです。数百万円クラスの医療費をまかなう経済的体力は、ありません。
もちろん、子供の教育費などを潰せば、乗り越えらるでしょうが、それが、前述した貯金を切り崩したくない人に該当します。
今や、2人に1人が、ガンになる時代。保険という選択肢を取るならば、30代前半の保険料が安く審査に通りやすい時期は、検討のphaseとしては、適切かもしれません。
ただ、具体的な保険内容や商品に関しては、なかなかに入り組んでおり、入念なResearchが必要です。
ではでは。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。