近況④ 転職活動と自己分析 その2
こんにちは。seniormanagerです。
今回も、ブログをお休みだった際の近況を記事にします。
第4弾 転職活動と自己分析 その2です。
ベンチャーの結果が、散々に終わりどうしたものかと思っていた頃、上場企業の結果が出始めました。しかしながら、東証1部 年俸600万 残業代込みやマザーズ上場年俸650万 残業代込みなど600万クラスばかり、まあ年齢的にも相場はそんなものでしょう。
ただ、転職は相場でするものではありません。
一社で良いのです。相場以上の評価をしてくれる会社が一つあれば良いのです。どうせ、行けるのは一つなのだから、
転職エージェントも目先のフィー欲しさに無理だとか、まともな年俸交渉もしません。彼らから見れば、1個人より法人の意向を組む方が有益なのです。労働力を安く買いたたこうとするばかりです。
そんな中、シンガポール系外資から年俸850万円と現在と同水準のオファーを受けます。
良い条件のはずなのに何か違うと感じてしまいました。
理由は、簡単です。僕の根っこにあるのは、体調の不安です。同様の外資に行けば、今回と同じ事になるのではという不安が払拭できなかったのです。
そんなこんなしているうちに、天運とも言える奇跡が起きました。
グローバルで事業展開をしている内資企業から
オファーが来ました。年俸 770万円 前職の10%ダウン、しかし、残業が少なく、何よりやってみたい。こうして、僕の転職活動は、終焉を迎えました。
ではでは。
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