借金253万円からの資産形成

某グローバル企業で働く、34歳サラリーマン妻子あり。とある事情からの借金返済の経過を綴ります。借金返済仕掛けの紹介やお金関係の小ネタなどアップしています。

seniormanager 第2の病気

こんにちは。seniormanagerです。

本日は、いつもと一風変わった話題です。

seniormanager 会社の健康診断で、引っかかりました。病名は、脂質異常症です。


ちなみに、脂質異常症とは、以下ネット抜粋です。


「脂質異常症」とはその名の通り、血中脂質の状態が正常域を脱している状態を指します。以前は「高脂血症」と呼ばれていましたが、脂質の種類によっては高いことが悪いことではないので、「脂質異常症」という名に変わりました。


脂質異常症にはいくつかのパターンがあります。LDLコレステロールが1デシリットルあたり140ミリグラム以上だと「高LDLコレステロール血症」、HDLコレステロールが1デシリットルあたり40ミリグラム未満だと「低HDLコレステロール血症」、中性脂肪が1デシリットルあたり150ミリグラム以上だと「高トリグリセライド(高中性脂肪)血症」となります。


血中脂質の異常は動脈硬化の主な危険因子ですので、脂質異常症を放置しておけば動脈硬化のリスクが高まるということです。


動脈硬化 動脈硬化はその名の通り、動脈の血管が硬くなって弾力性が失われる状態です。動脈の内側にプラークと呼ばれる沈殿物がついてしまったり、血栓と呼ばれる塊が生じて血管を詰まらせたりします。 動脈は心臓から出た血液を全身に運ぶ大切な血管ですので、その血管に支障をきたすと心筋梗塞や脳梗塞といった生命の危機に直結する病気に発展する恐れが非常に高まります。 実際、心疾患と脳血管疾患で亡くなる方は全死因の1/4程度を占めています。ある日突然心疾患や脳血管疾患で倒れるまでは身体の不調は感じにくく、なかなか生活改善をはかれないとは思いますが、血中脂質の異常もなしにある日突然倒れるとは考えにくく、特に年齢を重ねていけば誰しもがそのリスクは高まるのです。


まとめ 検査項目が多いこともあって、血液検査で血中脂質の状態を指摘されることはさほど珍しいことではありません。特に代謝の良かった若い頃と比べれば、あまり食生活を変えたつもりがなくとも、検査にひっかかりやすくなります。 かと言って、どこかが痛いわけでも自覚症状があるわけでもなければ、検査結果を深刻に受け止めることもなく、「たまたまでは?」「まぁ大丈夫だろう」などとすぐに頭から消え去ってしまうかもしれません。 コレステロールが高いことが怖いのはこうした無自覚と、しかしその先に待つものが間違いなく生命を脅かすほどの危険な状況であるということです。それでも身内や身近な方に、同じような兆候があった方はまだ意識をしますが、あてはまらない方だと根拠のない自信で生活習慣の改善から目をそらしがちです。 けれど血液検査の結果はまぎれもないご自身の結果ですので、ぜひ軽視せず受け止めて、早めの対策を立ててください。


以上



正直、凹んでますが、持病からの乱れた生活がここ数年続いておりました。ストレスからの喫煙、暴飲暴食の結果です。


真っ直ぐ受け入れて、対策を立てていきます。

その辺りの話も今後記事にしていきます。


ではでは。