seniormanagerの秘密⑤
こんにちは。seniormanagerです。
今回も、連発させていただいているseniormanagerの秘密の続編です。
病院の手続きに目処がついたころ、妻から電話を貰いました。実家で、ノートに書かれた。母の遺書があるとの事でした。
内容は、どうすれば良いのかわからないから死ぬ、祖母と死のうと思ったが、祖母は死にたくないと言ったため一人で死ぬ。わずかな財産は、妹とseniormanagerで分ける様に書いてありました。
母は、職場の人間関係が上手くいかず、半年前から鬱で休職していました。祖母の介護は、平日の日中は、すべてデイサービスを利用していました。
seniormanagerも、リストラや転職活動があったので、十分なサポートはできていなかったかもしれませんが、それでも隔週程度は、実家に顔を出し、母の職場との話し合いにも同伴したり、傷病手当金の申請のサポートはしていました。
更に、もっと助けて欲しかった様です。
今でも、この自殺未遂をどう捉えるべきなのか
答えはでていません。
しかし、自分の状況を考慮し、妻や子供の事を考えると、息子として出来る事は全て行っていたように思います。
母親の意識が戻らぬ中、父親が到着し、十数年ぶりの家族会議が開かれました。
続く
ではでは。
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