鬱と頭痛
こんにちは。seniormanegerです。
今日は、鬱病と頭痛の話題から、鬱病は、医学的にもまだまだわからない部分が多い病気であると、言われていますが、確実な事は、セロトニンと言う脳内物質の欠如です。
これは、幸せを感じたり、不安やストレスを中和させるものらしいのですが、精神疾患の人にはこれが、極端に少ないそうです。
つまり、精神疾患は、当たり前ですが、やる気とか根性でどうにかなる話ではなく、脳の病気なのです。
ただ、個人的には、セロトニンを増やすため抗鬱剤を飲む治療がありますが、僕の様に、復職してしばらく経って、抗鬱剤を飲まなくなると急な頭痛に襲われます。
それは、ストレスを受け、セロトニンがなくなり新しく無理に作ろうとすると起きるものらしいのですが、半端じゃなく痛いです。
抗鬱剤を飲むと落ち着きます。まさに、体のエムプティランプの様なものです。
まぁ、職場の人に理解はされないでしょうが、事実なのです。
抗鬱剤を、飲み始めると体がだるくなるため、生産性が落ちる事は否めません。
こうして、職場への本格的な適応を阻害するのです。やっかいです。
それでも、この持病と向かい合わなければなりません。復職成功者は、全体の20%以下、今の所、僕は踏ん張れてます。
ではでは。
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